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いつもお世話になっております。
まごころ工務店の石川です。
重ね葺き(カバー工法)の工事が完了しましたので投稿します。
まず、夕日が眩しくてすいません💦
【カバー工法をやった方がいい理由】
■既存屋根の上に施工ができるので廃材処分費がかからない(お安く済む)
■既存のスレート屋根と違って10年おきの塗装が必要ない(長い目で見て安く済む)
■断熱性が高い(夏は涼しく冬は暖かい)
メリットたくさんですが、デメリットとして
⚫️屋根が重くなる
⚫️既存屋根の劣化が激しい場合は向いていない
工事屋の目線で、自分の家だったら築年数10年経過する前にカバー工法をします。
◆屋根の塗装時期が来ている方
◆築10年を迎えそうな方
◆しばらく屋根を放置していて心配な方
無料調査できます!
ご依頼お待ちしております‼️
こんにちは!
まごころ工務店の金杉です!
今回はスレート屋根の塗装をさせて頂きましたのでご報告させて頂きます。
スレート屋根はセメントが主成分でできており、スレート屋根自体に防水性はありません。
最初の出荷時には工場で初期塗装がしてあります。
そのため、初期塗装の切れる10年で劣化が見られるのです。
スレート屋根のメンテナンスで大切なのは、表面の塗装を切らさないことです。
お客様自身で屋根の劣化を確認することは難しいですし、確認できた頃にはかなり劣化が進んで防水シートの工事が発生して逆に工事費が高くついてしまったお客様も見受けられます。
長い目で見ると、マメにメンテナンスをしていた方が家も長持ちして費用も安く外観も綺麗に保てます。
なんだか営業トークみたいになってしまいましたが、、、
屋根は10年以内に塗装しましょう!
ご依頼お待ちしております!!