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株式会社ワイユー・まごころ工務店のスマイル君こと武石です。
本日は屋根のカバー工法の工事が完了しました。
お客様には屋根の葺き替えとカバー工法のどちらが良いかご質問をいただきました。両方のメリット、デメリットを詳しく説明させていただき、カバー工法を選んでいただきました。
屋根カバー工法・雨樋交換・外壁塗装をさせていただき、施工完了後にご自宅を確認していただいたところ『家の印象がガラッと変わって新築のようだ』と言っていただき大変嬉しかったです。
リフォーム事業をやっていて【新築のようだ】と言う言葉が1番喜ばしいワードになります。
まごころ工務店では一般的な屋根、外壁工事はもちろんカバー工法といった色々な工法を自信を持って御提案できます。
梅雨に入り雨漏り等心配かと思われます。
是非、ご質問だけでも構いませんので一度お問い合わせください!
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スマイル君のワンポイント講座!
今回スレート屋根から金属屋根にカバー工法したことによってお客様にどんなメリットが発生したのか。カバー工法にどんなデメリットがあるのか、他の吹き替え工事と比べて何が良いのかを簡単に説明させてもらいます。
まずカバー工法とはなにか?
簡単に言うと、既存のスレートなどの屋根材の上に防水シートを敷いてその上に屋根材(金属、瓦など)を設置する事です。
メリットとしましては…
・金額が安い
・施工期間が短い
・屋根が二重構造になるので雨漏りしにくくなるのはもちろん断熱性、遮音性にも効果あり
・アスベストがはいってる屋根材でも対応できる
・スレートよりもメンテナンス時期が長いなど。
逆にデメリットとしましては…
・施工可能ですが瓦屋根には不向き
・屋根の下地が痛んでいたら施工できない
です。
やはり皆様なるべく安くリフォームしたいと考えている方が多いと思います。
葺き替えよりカバー工法が良い最大のメリットは、
葺き替えの場合、屋根材を撤去・処分しなくてはなりません。
屋根材によっては、この処分代が高額になる可能性がある為、カバー工法を視野にいれてご相談していただければと思います。
もっと詳しくご説明させていただきます。